当院の新型コロナウイルス感染対策・患者様へのお願い
コロナ 院内感染を防止するために、患者様には以下の事項を徹底して頂きます。
- 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている
- 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(咳、呼吸苦)がある
- 14日以内に新型コロナウイルス感染症の流行地域から帰国した
- 新型コロナウイルス感染症の方および感染症検査を行なっている方と濃厚な接触があった
上記の症状がある場合は、治療を先延ばしにさせて頂ければと思います。
スタッフも最小限にさせて頂いておりますので、担当が変わる可能性がございます、ご理解ください。
来院時に手指消毒と体温チェック、コロナ問診票の記載をお願い致します。
コロナ問診票
当院では感染予防のため、
- マスク、グローブ、ゴーグルの着用
- 術者・アシスタント・受付もサージカルガウン・キャップ・フェイスガードの着用
- グローブは、患者事に交換
- 口腔外バキュームの使用←エアロゾル・粉塵の飛散防止
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=hjC4nR4d1ZI&feature=emb_logo - ラバーダムを用いた治療→ラバーダムは治療の確実性を向上させるだけでなく、新型コロナ対策や感染症対策においても効果的であるとADA(アメリカ歯科医師会)がアナウンスしております。
(処置の内容によって使用できない場合もございます。あらかじめご了承ください。) - 国際規格のクラスB滅菌機による滅菌
- 器具を滅菌前に高温での熱水消毒のできるジェットウォッシャーの使用
- 歯科切削器具(タービン・コントラ)は使用後、専用滅菌器にて滅菌処理
- 待合室・診察室の消毒の徹底・ドアを解放し、換気の徹底、アクリル板の設置
- 入り口に消毒スプレーの配置
- 治療前にうがい薬による口腔内の消毒
- 紙コップ、エプロン、トレーなどディスポを使用、洗浄がしにくい写真のラバーカップ(メンテナンスに使用する器具)は使い捨てを行っています
などのウィルス感染対策を行っています。
院長 小川大輔