院内勉強会
千代田区一番町にある、半蔵門駅から徒歩0分の、一番町小川歯科クリニックです
先日、矯正の小川先生と口腔内写真の撮影の練習を致しました。
口腔内写真は、非常に重要で初診時、治療経過、治療後の状態の記録だったり、治療計画の立案や患者さんとのコミュニケーションツールとして非常に大切です。
特に矯正では、術前の診断に必要です。
当院では、矯正の専門の先生によるしっかりした診断のため
・口腔内写真
・顔貌写真
・模型採得
・レントゲン撮影
→矯正用のレントゲも大学病院で撮影する必要がないため、セファロも当院で撮影できます
など様々な診査をさせて頂いております。
口腔内写真をよくお取りさせて頂く場面としてもう一つは
シェードテイキングです
シェードとは、セラミックの補綴物を入れる場合、患者さんの歯の色を
技工士さんと共有するために取らせていただきます。
患者さんとしては、何をパシャパシャ撮っているんだと感じるかも知れませんが
天然の歯のような色合いの物を入れるには
非常に重要なのです
一番町小川歯科クリニック
小川